Q&A

学習面について

About ALearning

  • 公立中学校との違いは何ですか?
    公立中学校と最も異なる点は、将来の大学受験を意識して授業時間数を多めにとってあることです。
    本校は3年間で公立中学校の1.5倍ほどの授業時間数をこなします。
    また高校も本校で過した場合には、公立中高よりも2.5年分多く授業を受けたことになります。
    これにより、首都圏の学力上位層とも互角に戦える学力を養っていきます。
    その他にも学習面では習熟度別授業や学習サポート体制の充実、行事では、季節ごとの校外研修や芸術観賞なども本校ならではのものです。
  • 授業のレベルはどの程度のレベルなのですか?
    本校では基礎基本を重視しています。公立中学校・高等学校と難易度が大きく変わることはありません。
    ただし、「徹底する」度合いが異なるとお考えください。授業進度は中学2年で中学3年分を終わらせることになりますので、若干速くなります。
    高校においても授業進度が速いのは変わりません。
    ついていけないのではないか、という不安を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、本校ではフォロー体制が整っており、補習や課題などでしっかりサポートするので、ご安心ください。
    また、基礎基本が徹底され理解度が高い生徒には、足踏みさせることなく学習内容の先取りをさせていきます。

生活面について

About ALearning

  • 特色のある行事は何ですか?
    いわき秀英中学高等学校では、生徒の将来を見据えたキャリア教育を重視する立場から、都内企業や研究施設訪問、大学見学、企業や大学から講師を招いた講演会などを実施しています。
    また、生徒の教養を豊かにする観点からは、芸術鑑賞会や文化施設の見学などを実施します。
    しかし、何といっても本校の目玉行事は海外研修でしょう。
    中学では日本国内で研修し知識を深め、高校では海外で経験を積み、さらに視野を広げ国際的な感覚を養います。また、英語力を試す良い機会ともなります。

入試について

About ALearning

  • 出願時に必要な書類を教えてください。
    必要な書類は本校HPよりダウンロードしてください。
    (小学校5・6年生の通知表の写しが必要です。)
  • 面接について教えてください。
    受験生と保護者に対し5分程度の面接を行います。質問内容は志望理由、試験の感想、小学校時代のこと、将来の目標、入学後に取り組みたいことなどです。事前に提出していただいた面接調査票を参考にします。当日の服装は普段着なれているもので構いません。
  • 入学試験を2回受験すると有利な点がありますか?
    合否判定時に合計得点が同点であった場合には、前期日程、後期日程、両方に出願した受験生を優遇します。また、問題慣れをするという意味では2回目の方が高得点を狙いやすいと思われます。
  • 試験時には昼食が必要ですか?
    面接は午後から始まる予定なので、軽食程度のものを用意されても構いません。

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